【1年半ぶりの更新】仕事を辞めようと上司に辞意を伝えた結果・・

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

公務員のリアル

こんにちは、公務員ブロガーのりょうすけです。気付けば前回の更新から約1年半が経っていました。(汗)この期間、仕事もプライベートも色々とありました。今回はその空白の期間について書かせていただきます。興味があればお付き合いください。
<※身バレしないように若干のフェイクが入っています>

 

出来事として、大きく2つありました。1つ目は仕事の話、2つ目は女性関係の話です。

仕事を辞めようと決意したけれど、結果辞められずに今に至る

’17年8月頃:公務員の未来に不安を感じ、自分の将来を考え直す

新しい部署異動して、半年経った頃だったのですが、全く仕事のできない直属の上司(以後上司)を見ながら、年功序列の負の部分を見ている毎日でした。「こんな上司でも給与は俺の倍なのか」と考える毎日。

 

そんな毎日を過ごしている中、「仕事をやろうがやるまいが、評価が変わらないような仕事を続けてよいのだろうか」という思いが強くなってきました。そして、「公務員であれば確かにクビにはならないだろう。だがそれだけだ。人生は一度きりだし挑戦してみるか。」と思うようになり、転職を真剣に考えるようになりました。

 

当時のことを改めて考えてみると、市場で全く役に立たないスキルを得続けていることに、漠然とした不安を感じていたのだと思います。

’17年10月:「手に職をつければ不安がなくなる」と考え、プログラミングを勉強し始める

とはいえ、アラフォーで専門的な知識がない公務員が、新しい業界に転職するのは容易ではありません。「未経験のアラフォーでも転職できる可能性があり、且つ、どうせ転職するのであれば、将来はフリーランスになれるようなような仕事を探そう」そう考えると選択肢は絞られました。

 

結果的に、最近よくありがちなプログラマーを目指すことにしました。年も年なので、短期集中で学ぼうと考え、マンツーマンレッスンを受講しました。

’17年11月:退路を断つため、課長に辞意を伝える

石橋を叩いて渡るどころか、叩きまくって橋を壊してしまうような慎重な私の性格を考え、先に退路を断とうと思いました。今考えるとかなり大胆な行動をとったと思いますが、課長に「12月末で仕事を辞めたい」と伝えました。

 

「もし、止められたとしても辞める」という強い気持ちで話し合いに臨んだのですが、逆に「田中くんのキャリアになるであれば止めはしない。でも、もしまだ次が決まってないのであれば、決まってから辞めてはどうだろうか。こちらの都合は考なくても転職先が決まり次第いつ辞めてもいいから」
と優しい言葉をかけられ、3月末を目処に辞めるということで話し合いが決まりました。

’17年12月:上司が突然姿を消す。結果ワンオペになり仕事が溢れる

「課長に宣言した手前、転職ができませんでした。なんて格好の悪いことはできない。」と思い、仕事から帰ってからはプログラミング漬けの毎日でした。

 

そんな年の瀬のある日、仕事のできない上司が突然仕事に来なくなりました。詳しくは話せませんが、大人としてやってはならないことを彼はやりました。それからは、2人分の業務が私1人にのしかかることになりました。この日を境に毎日終電帰り、土日も出勤、年末年始も出勤することになりました。

’18年4月:人の補充がなく、仕事量がパンク状態

それでも4月の人事異動で消えた上司の補充がくると信じていたいた私は、約4ヵ月間、馬車馬のように働きました。しかし、私の淡い希望は見事に打ち砕かれ、新たな上司がくることはありませんでした。課長にも、「申し訳ないがもう少しだけ仕事を続けてほしいと」言われました。

 

仕事を捌くスピードは早くなったとはいえ、毎日家に帰るとヘトヘトで、帰宅後プログラミング学習をする気力ははく、勉強時間を確保することが難しい状況になり、転職への道は一旦諦めることにしました。

ナンパにハマり、狂ったようにナンパをしまくる

’18年9月:海外旅行でマッチングアプリを始める

新しい年度も半年ほど経ちました。仕事のストレスもかなり溜まっていたので、久しぶりに海外旅行にでも行こうと思い立ち、1週間ほど東南アジアへ旅行に行くことにしました。一緒に行く友人から「東南アジアでは日本人はめちゃモテるから、マッチングアプリを使えば簡単に現地の子とデートできるよ」というアドバイスをもらいました。

 

実際に旅行先でアプリを使ったのですが、めちゃくちゃマッチングし、入れ食い状態でした。旅行中は、毎日違う女の子とお酒を飲むことができ、うちの1人の女の子とワンナイトをすることに成功しました。

’18年10月~12月:ネットナンパというものを知りハマる

今まで、合コンや居酒屋でのナンパは数多く経験しましたが、ネットナンパものについてはほどんど知りませんでした。「これほど簡単に女の子をゲットできる方法があるのか。」ということにカルチャーショックを受け、それからはネットナンパというものにハマりました。

 

アラフォーのおっさんが、3ヵ月の間に数十人との女の子と夜を共にし、そのほとんどが会ったその日だという嘘のような経験をしました。

’19年1月:彼女に浮気がバレ、修羅場を迎える

この時には、彼女が3人、セックスフレンドが数人という状態になっており、少しばかり脇が甘くなっていました。ある日彼女の1人にスマホを覗かれ、浮気をしまくっていることがバレ、その後、芋ずる式的に他の彼女たちにも浮気がバレ、約1ヶ月間、ドラマのような修羅場を迎えることになりました。

 

身から出た錆なのですが、女性関係に疲れた私は、それから全ての女性と一切の関係を切り、1人の時間を過ごすことにしました。

’19年3月末:人事異動で、上司の代わりが配属されることになる

そしてつい先日、人事の発表があり、ようやくワンオペが解消されることになりました。女性関係のいざこざもなくなり、仕事の負荷も大幅に解消されることがわかり、気持ちが少し楽になりました。

 

そして、久しぶりにブログを更新しようと思い立つのでした。

 

これからについて

一度挫折したとはいえ、プログラマーへの憧れはまだあります。しかし、タイミングを逸したと言いますか、当時ほどのモチベーションを失ってしまったので転職は一旦保留にすることにしました。

 

その代わり、今後は副業に力を入れようと思っています。現在はアフィリエイトサイトを作り始めています。一度仕事を辞めると宣言した人間です。今更副業がバレることなど全く怖くはありません。笑

 

これからは、公務員の日常に加え、副業、ネットナンパについても書いて行こうと思っています。これからまた、改めて「LOVE公僕」をよろしくお願いします。