好きなことを仕事にしたいなら、まず公務員試験の勉強をしよう

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公務員試験について

こんにちは、公務員ブロガーのりょうすけです。

自分が好きなことを仕事にできて、それで生きていけたらこれほど幸せなことはないですよね。

でも世の中に、自分の好きなことを仕事にできている人っていったい何人いるのでしょうか。

もしやりたいことがあって、それを諦めて就職しなければならないとなると、ちょっと寂しいですよね。

私の場合は、やりたいこともないし、働きたくもなかったので、適当に就活し、つらい社会人生活を経験しました。

つらい経験をしましたが、今は公務員となって、毎日充実した生活を送っています。

私が公務員だからといって、公務員になるべきだというつもりはありません。一人一人価値観も違いますし、公務員が合わない人もいます。

それでも、私は公務員の試験勉強だけはしていた方がいいと思っています。

 

やりたい仕事があるのにやらないのは不安だから

1歩踏み出せない最大の理由は将来に対する不安からです。

やりたい仕事が、世間的に認められている仕事で、収入も安定しているならば問題ないとでしょう。

ですが、例えば芸人、役者、アーティストなど一部の人しか食べていけない職業だと不安になると思います。

よく「企業に就職できなくても、生きていける」と言う人がいます。

実際、バイトでも何でもすれば生きていくことはできるでしょう。

確かに理屈はそうですけど、やっぱり躊躇してしまいますよね。

20代の間はバイトでもやっていけると思いますが、30代40代とその先のことを考えてしまうと、どんどん不安になっていきます。

 

やりたい仕事があるけど、躊躇するなら公務員試験の勉強をすればいい

そこで、やりたいことがあるけど将来のことが不安で一歩踏み出せない人への提案です。

今から公務員試験の勉強をしましょう。

民間企業は、転職者でもない限り、既に大学を卒業した人は採用してくれませんが、公務員その点は関係なく採用してくれます。

私の知人に、30歳目前までバイトしかしていなかった人が普通に採用された人がいます。

むしろ最近は、筆記試験さえパスすれば、新卒よりも、バイトだけでも社会人経験がある人の方が採用されやすいです。

ただ、この筆記試験だけパスというのがなかなか難しいのです。

一度社会に出た人が、公務員試験を受験しようと思った時に立ちはだかる最大の壁は、筆記試験です。

しかし、逆にそれさえクリアできたら、面接は社会人経験がある人の方が圧倒的に有利です。

 

リスクマネジメントをしっかりやるからこそ、やりたいことに100%挑戦できる

不安な気持ちを抱えている状態だと、そっちに気をとられてしまいますよね。

でも、「今の仕事に失敗しても、最悪公務員」と考えることができれば、積極的にやりたいことに挑戦できませんか。

そのためにも、公務員試験の筆記試験の勉強だけは学生のうちや、仕事を始めて忙しくなる前にやってしまうっていうのはどうですか。

 

公務員というセーフティネットを作ってから、やりたいことを思いっきりやる

 

一度考えてみてはいかがでしょうか。