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これだけ読めば安心!現役公務員が教える落ちないエントリーシートの書き方

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こんにちは、公務員ブロガーのりょうすけです。

 

私は、地方公務員と国家公務員の両方を経験しています。

つまり、公務員試験に2度合格しているということになります。

 

このことから、「客観的である」とまでは言わないですが、公務員試験に関する私のやり方はある程度有効だと考えています。

 

今回は、公務員試験対策が比較的難しいと言われる面接試験について、採用試験を申し込む際に書くエントリーシートの観点から私の考えをお伝えしたいと思います。

 

 

公務員面接試験は、目立たなければ合格できる

誤解を恐れずに言いました。

 

少し補足させて頂くと、民間企業の採用試験は「良い」と感じた受験者を採用するのに対し、公務員の採用試験はミスさえしなければ特別なPRは必要ないと思っています。

そこには公務員だからこその理由があるのですが、詳しくは下記の記事を読んでいただければと思います。

 

合わせて読みたい

現役公務員だからわかる面接対策!絶対落ちない目からウロコの2つの攻略法

 

簡単にだけ説明させていただくと、公務員というものは、数年に一度のペースで異動があり、それは面接官となる人事課も例外ではありません。

そんな面接官歴数年の公務員でもそれなりの成果をあげるには、マニュアルが必須となります。

つまり、質問も質問に対する評価も完全にマニュアル化されてるため、必要以上の自己アピールは不要なのです。

 

なので、マニュアル評価で高得点をあげるには、質問に端的に答え、ミスや無駄をなくすことが最善なのです。 

では、ミスや無駄のない面接対策とはどんなものなのでしょうか。

それは、「論理矛盾のない自己分析」と「想定される質問の網羅」です。

 

つまり面接試験では完全な理論武装をして望まなければなりません。

この理論武装とは、面接中だけでなく、エントリーシートを書く時からすでに始まっているのです。

 

エントリーシートを書く前に面接対策をやる

公務員試験の流れはだいたいこんな感じです。

 

  1. 受験自治体にエントリーシートを送付
  2. 筆記試験
  3. 論文試験
  4. 面接試験(グループディスカッション含む)

 

このように、エントリーシートの中身について実際に質問されるであろう面接試験は、数ヶ月先となります。

なので、エントリーシートを提出する段階では皆、最大の難関である筆記試験のことで頭がいっぱいなのです。

 

ほとんどの人達が、とりあえず目の前のエントリーシートの空白を埋めることだけに集中しています。

なので、面接試験まで進んだ時に、エントリーシートと上手く噛み合わない人が結構います。

ひどい人であれば、エントリーシートの控えすらとってない人もいました。

 

「エントリーシートを書いてから、面接対策をする人」と「面接対策を先にしてからエントリーシートを記入している人」どちらが面接試験で上手くいくか言うまでもないと思います。

エントリーシートを書く前には、必ず先に面接対策をしておきましょう。 

 

エントリーシートを書くまでの流れ 

  1. 自己分析

  2. キャラクター設定

  3. 面接対策

  4. エントリーシート記入

 

となります。各項目を順番に説明していきます。

 

1.自己分析

現役公務員が教える!あなたにだけ合った効率的な勉強法を見つける裏技

現役公務員だからわかる面接対策!絶対落ちない目からウロコの2つの攻略法

 

上の記事でもお伝えしていますが、自己分析は「グッドポイント診断」を使うことをオススメします。

個人的には必須だと考えていますし、私もやりました。

1度「グッドポイント診断」をやっておけば、効率的な勉強法も見つかるし、もちろん面接の時にも役にたちます。

「一石二鳥」どころか「一石三鳥」です。

まだやっていない人は「今」やりましょう。

登録を含めても20分程度で終わります。

 

グッドポイント診断をやってみる

 

私の診断結果です。

 

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「バランス」「親密性」「冷静沈着」「慎重性」「悠然」この5つが私の強みです。

これで自己分析は終了です。

自力で1からやるより断然早いですね。(笑)

 

2.キャラクター設定

次に、この強みから自分のキャラクターを設定しましょう。

勘違いしないで欲しいのは、理想の自分を作りあげるわけではありません。

自分の特徴を少し誇張したアニメのキャラクターを作るイメージです。

 

私の例で説明してみます。

私の5つの強みは「バランス」「親密性」「冷静沈着」「慎重性」「悠然」です。

このキーワードを連想しながら自分自身を俯瞰してみましょう。

 

私のキャラクター 

お客様(人)に喜ばれるような仕事がしたいと思っている。

基本的に、冷静で感情的になることがない。

仕事は丁寧で慎重、ただスピード感に欠けるところがある。

物事を大局的に見ることができる。

仕事とプライベートのバランスが大事(ワークライフバランス)

 

こんな感じでしょうか。

新しいキャラクターを創造するのではなく、自分の特徴を箇条書きにする感じなので、それほど時間はかからないと思います。

 

3.面接対策

次に面接対策です。

事前にどんな質問がくるか想定し箇条書きにします。

 

想定質問

  • なぜ民間企業でなく公務員?
  • 公務員が向いていると思った理由?
  • どうして地方公務員?国家公務員?
  • 採用されたらどんな仕事をしてみたい?
  • もし志望しない部署に配属されたらどうする?
  • 自己PR
  • 周りからどんな人だと言われる?
  • 周囲の人とうまくやっていけますか?
  • 学業以外で力を注いだことは?
  • 得意な科目、不得意な科目
  • あなたの趣味は?
  • あなたの失敗談は?
  • 最近関心を持ったことは?
  • 併願先は?
  • プレッシャーは大丈夫?
  • 上司と意見が食い違ったら?
  • なぜ民間をやめて公務員?
  • 去年から何が変わった?
  • 何か質問は?

 

私の場合これだけの質問を想定し、対策しました。

想定質問の選別法はこちらを参照してください。

現役公務員だからわかる面接対策!絶対落ちない目からウロコの2つの攻略法

 

これらの質問をバラバラに考えて対策をしていくと数が多くて覚えきれないし、丸暗記になってしまうので質問を少しアレンジされただけで詰まってしまいます。

が、自分のキャラクターを作ってしまい、それを客観的に俯瞰しながら質問に答えるとブレずに面接に答えられます。

では、想定する面接の回答を少しだけ実際にやってみましょう。

 

  • なぜ民間でなく公務員?

  →お客様第一の仕事ができると考えたから

  • 公務員が向いていると思った理由?

  →市民の悩みを親身に考えられる性格だから

  • どうして地方公務員?

  →地方公務員なら直接市民の方と接点がもてるから

  • 採用されたらどんな仕事をしてみたい?

  →まずは市民の方と直接接点がもてる窓口職場

  • もし志望しない部署に配属されたらどうする?

  →公務員は異動が多い職場なので、それは想定している。目の前の仕事の中にやりがいを見つける。

  • 周りからどんな人だと言われる?

  →冷静、クールにみられる

 

ここでは細かい言葉まで決め切らずに、要点だけ書いておきましょう。

完全に文章として完成させてしまうと、本番で棒読みになってしまいますし、質問を少し変えられるとアレンジしにくくなってしまうからです。

 

4.エントリーシート記入

ここまでの手順を踏んでエントリーシートを書きます。

ここまでやれば、エントリーシートを書く内容で困ることはないはずです。

 

エントリーシートを書くときのコツを1つお伝えします。

「結論」→「その理由」→「志望する役所にどう活かすか」の流れで書くと良いかと思います。

 

実際に私が書いたエントリーシートを紹介します。

(身バレリスクがあるため、若干変更しています。)

 

志望動機

民間企業では実現することが難しくなった、お客様を第一に考えた仕事が公務員ならできると考えたからです。私は、学生時代から人の役に立つ仕事をしたいと考えていて、インフラを支えるという面からそれができればと思い民間企業に就職しました。しかし近年、不景気の影響で営利第一となっていき、それができなくなっていく中、公務員という職業に興味を持つようになりました。これからは、〇〇市の職員 として、住民の方の生活向上に貢献したいと考えております。

 

長所と短所

長所は「冷静で慎重なので、仕事を丁寧できる」ところです。反対に短所 は、「石橋を叩いて渡るところがあるのでスピードが少し遅い」ところだと思っています。長所を活かしつつ、短所を上手く克服することが自分の課題だと思っています。

 

職員として実現したいことと将来の目標

まずは、窓口職場に配属して、市民の方と直接関われるような仕事をしたいと思っています。そして、数年後、そこで得た知識と経験の中から、問題点、 改善点を見つけ、次は市政を計画するような部署へ行き、さらに住みやすい〇〇市になるように貢献したいと考えています。

  

エントリーシートは、面接対策をやってから書きましょう 

今、レンガを積んでいる人がいます。

その人に何をしているのと聞いたらこう答えました。

Aさん:「レンガを積んでるんだよ。」

Bさん:「家を建てているんです。」

 

AさんとBさん、どちらの方が良い家ができるかは言うまでもないでしょう。

この例からも、同じ作業をするにも全体の流れを知っているかいないかで結果は全く違います。

エントリーシートについても同じです。

先に面接対策を考えてから、その内容をエントリーシートに反映させる。

こういう気持ちでエントリーシートを書けば他の受験者よりもダントツに良いものが書けると思いますよ!

少しでもモチベが上がった人は、まずは診断からやってみましょう。

 

グッドポイント診断をやってみる